元祖BBクリーム? “ブレミッシュバルム”をもっと知って欲しい！

シュラメック化粧品の中でも、もっとも世界的に有名な化粧品が“Blemish Balm”（ブレミッシュバルム）です。

50年以上も前に誕生した、元祖B.B.クリームです。今や定番アイテムのB.B.クリームは日本だけでなく、世界中の化粧品会社から発売されています。

もうすっかりお馴染みのB.B.クリームですが、B.B.クリームってみなさん、どんなイメージがありますか？

ファンデーションの中に美容成分が入っていて、日焼け止めとしても働いてくれて、肌もきれいに見せてくれる、オールインワンのクリームファンデーション…忙しい朝にもさっと塗るだけで手軽に肌をカバーできる…なんてイメージの方が多いのではないでしょうか？

でも、元祖B.B.クリームのブレミッシュバルムは違うんです!そのためにはブレミッシュバルムの歴史を知っていただだく必要があります。

【“Blemish Balm”（ブレミッシュバルム）の歴史】

GREEN PEEL® は、1958年に創設者クリスティーネ・シュラメック女史（独）が発表して64年経ちます。

もともとGREEN PEEL® は肌の悩み（特にニキビ、ニキビ跡、炎症、クレーターなど）の治療を目的として研究開発されたもので、医学の先進国であるドイツでは病院で治療として使用されていました。(※独シュラメック社資料による)“Blemish Balm”（ブレミッシュバルム）はGREEN PEEL® のアフタートリートメント商品として、1968年に誕生しました。

[Blemish]　汚い・傷ついたという意味。

[Balm]　バーム、軟膏クリームという意味になります。

ですから、“Blemish Balm”=　[肌を癒すためのバーム（軟膏）]という意味になります。ですので、傷ついた肌やグリーンピール後の顔の赤みを抑えて、保湿と保護するために開発された、肌を癒す為の植物由来のバーム（軟膏）なのです。また、傷や赤みを目立たなくするために色を付けて肌を綺麗に見せるように開発されたのが始まりです。GREEN PEEL® とともに長い歴史があり、肌を健やかにするためのクリームとして誕生から54年経った現在も愛用され続けている商品です。“Blemish Balm”という名前はシュラメック社が商標登録してあり、使用できないのでB.B.クリームという名前でたくさんの会社から販売されています。このように歴史を知っていただけると分かるのですが、ブレミッシュバルムはファンデーションではありません。肌を癒す為の植物由来のバーム（軟膏）なのです。ですが、肌を綺麗に見せるような色味になっているので、通常のファンデーションが使用できないような、ゆらぎ肌の方のファンデーションの代わりとしても、日常的に安心して使用出来ますし、肌になるべくストレスをかけずに肌を綺麗に見せたいという方にもおすすめのクリームです。