グリーンピールのコースはたくさんあります。どのように通ったら、ベストなのか、もっとたくさんの方に知っていただいたいのです。そのためには、グリーンピールが日本に入って来た当時のグリーンピールから紐解いてご説明させていただきました。日本に入ってきた当時のグリーンピールは“5days”の1コースのみでした。その後、グリーンピールJAPAN代表淵上が“5days”のインターバルメニューとして1dayなどのメニューが出来ました。これはお客様が楽しみながら定期的に通っていただけるように、5daysのインターバルを埋めるためのコースです。


【本来の5daysとは…】

◆ 1年に“5days×1回”+“ダーマ化粧品の日常使い”だけでも効果を得られるトリートメント

◆ 3か月に1回のケアでもターンオーバーは正常な状態が続くので肌コンディションは低下しません。(3カ月の維持能力)

◆ 5days後の一カ月間は、他トリートメント(超音波や他機器含む)を行うとオーバートリートメントとなる為、何もしない事。

◆ 1回のトリートメントで顔~首に2.5g以上使用するのは、血管拡張などにより発熱する場合があり危険とされています。これ以上は絶対に入れてはいけません。(1回のトリートメント範囲はA4サイズ※両掌サイズ)


上記5daysがグリーンピールの基本となり前提となります。

しかし、5daysのみではお客様もなかなか通いにくく、サロンの経営をして行くのは難しいという事で、淵上代表によりインターバルメニューとして1dayコースが作られました。

年に1回では無く、定期的にお客様に合わせて通っていただけるコース=インターバルメニュー

その後、独逸シュラメック社でもNEWグリーンピール(フレッシュアップ・エナジー)コースが作られ、世界のグリーンピールの基本コースとなりました。

 

グリーンピールは”5days”がメインとなり、他コースはインターバルメニューです。】

※ ただし3daysは5daysにかなり近いコースとなりますので、他インターバルメニューとは分けて考えてください。

3daysはハーブの量だけでなく、コンセントレイト調合の関係性から5daysに近い、効果の高いトリートメントとなります。


【グリーンピール各コースのインターバル期間】

  • グリーンピール5days(生ハーブの場合も同じ)→28日(約1ヶ月)以降※メンテナンスの場合は3ヶ月に1回ペース
  • グリーンピール3days→28日(約1ヶ月)以降
  • ポアーズトリートメント→14日(2週)後以降
  • センシダームトリートメント→14日(2週)後以降
  • メラウェーブトリートメント→14日(2週)後以降
  • レズベラ2days→14日(2週)後以降
  • スペシャル1day※生ハーブの場合も同じ→14日(2週)後以降
  • トライアルスペシャル1day→14~21日(2~3週)後以降
  • タイムコントロール2days→14日(2週)後以降
  • NEW GPエナジー1day→14日(2週)後以降
  • NEW GPフレッシュアップ→7日(1週)後以降
  • ボディ1day→14日(2週)後以降※同じ箇所を行う場合は28日後以降
  • ソフト1day→14日(2週)後以降
  • 55sec→10日後以降
  • ヘッドグロウ(1day)→14日(2週)後以降
  • メラプレミアム2days→21~28日(3~4週)後以降
  • メラホワイト1day→14日(2週)後以降
  • メラ&エイジング2days→14日(2週)後以降
  • 3Dグリーンピール1day→14日(2週)後以降
  • MELA55→10日後以降
  • MELARESU45M→10日後以降

上記各コースインターバル期間は必ず空けて行ってください。また、ここでお伝えしたいのは 1ヶ月3gまで入れて良いのかと言う事ではありません。ハーブを入れ過ぎて高熱が出たり、倒れたりした事例もございます。

お客様の体調、肌状態に合わせてトリートメントを行うことも大前提です。

ハーブは、48時間で肌へと入り込みますが、肌のポテンシャルピークは2週間後が目安です。インターバル期間を空けて最短だからとすぐ行うのではなく、5days(3days)以外のどのコースも2週間後のピークを過ぎてから行うことが理想的なのです。

↓グリーンピールのインターバルについて詳細資料↓

グリーンピールのインターバル期間について